よりよい睡眠を手に入れるための手軽な二つの方法
私はよく夜眠れるほうですが、それでもときには目が冴えて眠れないこともあります。とくに子どもが生まれて自由になる時間が減ってからは、少しでもよく休み、一日をより充実したものとできるよう、眠りの質が気になるようになりました。
そこで、睡眠改善の手段をいろいろと試してみました。その中でも、効果があるように思えて、いまも実践しているものを二つ紹介してみます。
1. 壁に添わせて脚を上げるポーズ
壁にお尻をつける形で床に寝転がります。体の位置はそのまま、脚を壁に添わせて真上に上げます。この姿勢を数分間維持します。
どういう理屈かは知りませんが、これをすると、眠りに落ちるまでにかかる時間がかなり短くなるように感じます。私は、眠れそうにないとき、布団に入る直前に10分間くらいこの姿勢をとるようにしています。
2. GABA
あまりサプリメントは好きではないのですが、GABAのサプリメントは私には一定の効果があるようです。副交感神経を優位にする効果があるそうなので、何か特別なことがあって気持ちが落ち着かないときにはより効果があるのではないかと思います。
ダイソーでも売られており、手軽に安く手に入ります。