頭の中に種をまく

その時々に読んだもの、見たもの、聞いたものについて考え、紹介します。

Audibleで洋書が聴ける

Audibleのサービスと料金体系が変わりました。

 

8時10分ごろにアプリを起動してみたところ、「更新まで、あと1分ほど」という表示がなされており、この状態が8時30分ごろまで続きました。ともかくも更新はされたようですが、8時40分の時点では、まだ旧体制でのタイトルもアプリのライブラリーに残っており、しかも聴けるようです。そのうちに更新されるのでしょう。

 

さて、肝心のサービスですが、日本語のタイトルに新しいものがどの程度増えたのかはよく分からないものの、英語のタイトルも入手できるようになったことは、非常に大きいと思います。洋書には392,697タイトルあるようです。少し検索してみたところでは、たとえばOxfordの『A Very Short Introduction』シリーズなどもありました。

 

英語だけでなく、フランス語やスペイン語の書籍もあります。このようなタイトルが選択できるようになったことは大変ありがたいです。

 
まだ判断するのは早すぎるかもしれませんが、私としては、このようにサービスが拡充されたのであればコイン制に変わったことも納得、むしろ歓迎したいと思います。